会員さんの声
阿見町国際交流協会では、300人の会員さんが参加し、委員会で活躍されています。
会員さんからは「活動にやりがいを感じている」「外国の人とお話ができて勉強になる」「単純に楽しい!」といった声をいただいています。
ここにその一部を紹介します!
“日本語を教える喜び”
2019年の日本語教室(4教室)学習者の発表会。7か国26人の学習者が日本語でスピーチしました。内容は自己紹介、日本の文化の体験談、イベントの思い出など皆さんそれぞれ。皆さん、自分の言葉で一生懸命お話ししました。
普段教えている生徒のみなさんが人前に立ち、頑張って覚えた日本語で一生懸命話しているのを見るのは、毎年のことではあるのですが、とても胸がいっぱいになります。
発表会終了後は立食形式のクリスマス会。自分の国の家庭料理を持ってきてくれた人もいて、会話が弾みます。(2019年の内容です)
(日本人・Iさん)
“留学生と話す貴重な体験「イングリッシュカフェ」”
イングリッシュカフェに誘われ、2回参加してみました。留学生とお話ししながら、皆さんの母国の食生活や文化、日本に来てからの体験談を聴き、とても興味深く、また、大変勉強になりました。
留学生は短期間留学のため、日本の四季を体験する暇もなく、それぞれの国に戻るようです。しかしながら、短い期間でも、自国と日本の架け橋になってくれると思うと感慨深いものがあります。
とても貴重な体験になりました。
(日本人・Sさん)
“家族や友達や町民が強くつながる”
4月8日日曜日、国際親善花見会が行われました。私は日本に来てこのようなイベントに参加するのは初めてでした。イベントを聞いた時、新しい友達に会いたいと思い、ワクワクしました。
桜は散っていましたが、大勢の人が参加していて、みんなが幸せな顔をしていました。
このイベントの本当の意味は、家族や友達や町民が、お互いにもっと強くつながるようになることだと思います。
ダンスは、最初は恥ずかしくて踊りたくなかったですが、このイベントはとても珍しいと思って、考えが変わりました。他にもクイズ、輪投げなど、とても楽しかったです。
次のイベントにもぜひ参加したいと思いました。
(フィリピン人・Yさん)